
シンポジウムのお知らせ「たったの16頭!? 四国のツキノワグマを絶滅から救うために」
ツキノワグマは本州だけでなく,四国にもいることをご存じですか? 四国のツキノワグマの推定生息数はわずか16~24頭と絶滅寸前でありながら,保護対策が遅れています。四国はツキノワグマが暮らす世界で最も小さな島でもあります。この四国のクマを …続きはこちら
ツキノワグマは本州だけでなく,四国にもいることをご存じですか? 四国のツキノワグマの推定生息数はわずか16~24頭と絶滅寸前でありながら,保護対策が遅れています。四国はツキノワグマが暮らす世界で最も小さな島でもあります。この四国のクマを …続きはこちら
「2018年度のクマ事情」を掲載します。この記事は日本クマネットワークの会報誌に毎年掲載しているものです。JBNの各地区委員より、①堅果等の結実(豊凶)の状況に加え、②出没、③捕獲、④人身事故の「多寡」や「特筆すべき状況」等をご報告いただ …続きはこちら
トランクキットとは、クマ類をはじめとする野生動物や自然について学ぶための資料や標本をセットにした貸出教材です。コラボプログラムでは、クマに関する普及プログラムを実施している様々な団体が,園内にブースを設け,トランクキットを使ったプログラム …続きはこちら
絶滅の危機にさらされている四国のツキノワグマ、絶滅を回避するため私たちができることは何でしょう。日本クマネットワークでは、2019年1月に「四国のツキノワグマが絶滅しそう-私たちにできることって何だろう?-」と題したシンポジウムを開催しま …続きはこちら
以下のような内容で学生部会によるイベントを開催いたします。 たくさんのご参加をお待ちしています。 【イベントタイトル】 これからのクマの話をしよう ~みんなで考えるクマ問題~ 【日時】 2018年10月8日(月・ …続きはこちら
日本クマネットワーク2018年度総会を下記日程にて開催致します。 会員の皆様にご参加頂けますよう、お願い申し上げます。 開催日:2018年10月7日(日) 午前9時〜12時 場所:秋田市文化会館 第七会議室
1.趣旨 近年、本州各地や北海道において、住宅地やその周辺でのクマの目撃情報が増加し、また、人身事故も多発しており、クマ問題は集落の消滅、人口減少、生活環境の変化が進行する状況の中で、切実な社会問題となってきています。今や、ク …続きはこちら
JBNクマ基金・ギブワン助成事業
四国に残存するツキノワグマ集団は,本州の状況と異なり,極めて危機的な状況にあることが分かっています。このままでは,九州に続き四国からもクマが姿を消す日は遠くないことが懸念されます。JBNではそのより詳細な実態把握のための調査を,四国自然史 …続きはこちら
四国プロジェクトへの寄付の受け皿となるGiveOneサイトが一般公開されました。 みなさまのご協力をよろしくお願いします。