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日本クマネットワークについて
日本クマネットワーク(JAPAN BEAR NETWORK)は、日本における人間とクマ類との共生をはかるために必要な様々な活動、調査・検討および情報交換をおこなうことを目的として作られたネットワークです。 現在、国際的にもクマ類が生息で …続きはこちら
組織の概要
名 称 : 日本クマネットワーク JAPAN BEAR NETWORK 目 的 : 日本における人間とクマ類との共生を図るために必要な活動、調査、検討および情報交換を行うこと 設 立 : 1997年5月 代表者 : 大井徹(石川県立大学) …続きはこちら
役員一覧
代 表 大井徹(石川県立大学) 副代表 佐藤喜和(酪農学園大学) 事務局長 小池伸介(東京農工大学)
助成活動募集のご案内(2016年度)
日本クマネットワークでは,「JBN クマ基金」および「オンライン寄付サイト・ギブワン」などを活用して,会員が主導する諸活動の助成をおこなっています。 助成活動を以下の要領で募集しますので,希望される方は申請書に必要事項を記入してご応募く …続きはこちら
2015年度総会&公開シンポジウム
日本クマネットワーク 2015公開シンポジウム 「西日本に孤立して暮らすクマたち」 ・日時:2015年12月5日(土) 13:30~17:00 ・場所:島根県民会館 大会議室 (島根県松江市殿町158) ・参加費無料(事前申込み不 …続きはこちら
助成活動募集のご案内(2015年度)
日本クマネットワークでは,「JBN クマ基金」など※を活用して,会員が主導する諸活動の助成をおこなっています. 助成活動を以下の要領で募集しますので,希望される方は申請書に必要事項を記入してご応募ください. クマ基金による助成活動募集のご …続きはこちら
三重県で錯誤捕獲され、滋賀県で放逐されたツキノワグマについての見解
今回の件で、今なお現場で対応に当たっておられる担当者ならびに鳥獣行政に携わっておられる方々のご努力に敬意を表します。また、今回放逐されたツキノワグマ(以下、クマと省略)との因果関係は不明なものの滋賀県多賀町でクマに襲われ負傷された女性に対 …続きはこちら
自動撮影カメラ貸出し事業のご案内(2015年度)
日本クマネットワークでは,地球環境基金等による助成を受け2011~2013年度に実施した「最新のクマ類の分布を把握するためのプロジェクト」 で複数の自動撮影カメラを購入しました。プロジェクトの終了に伴い、これらのカメラを活用した貸出し事業を …続きはこちら
JBNクマ基金2014年度助成活動事業採択のお知らせ
2014年度事業として、以下の1件の助成活動事業を採択しました. 金沢大学角間キャンパス内ツキノワグマ・モニタリング調査 申請者: 笠木 幸枝 (金沢大学 地域連携推進センター 研究員) 助成内容: 助成額5万円 主な活動場所: 石川県金沢 …続きはこちら