日本クマネットワーク(JBN)
人とクマの共生をはかるための活動と情報交換を行っているNGO組織です。
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緊急クマワークショップ(07/02/09)を通じた提言

 緊急クマワークショップを通じ、まとめた提言です。シンポジウムで提言を行ったほか、各省庁に提言を届けました。

・日本クマネットワークからの提言


緊急クマワークショップ

主催: 日本クマネットワーク
協力: 岐阜大学21世紀COEプログラム、東京大学21世紀COEプログラム
日時: 2007年2月9日(金)13:00-19:00、2月10日(土)9:00-15:00
場所: 東京大学農学部3号館4階教員会議室
対象: 日本クマネットワーク会員および行政担当者、事前申込み必要
申込先: 〒501-1193
  岐阜市柳戸1-1 岐阜大学応用生物科学部内 緊急クマワークショップ事務局
  FAX 058-293-2959 E-mail sympo@gifu-u.ac.jp

*氏名、所属、身分、所属先(住所、電話、ファックス、メールアドレス)、グループ討議の参加希望グループを記して、1月31日までにお申込みください。


1.2006年のクマ大量出没とその対応(9日13:00-15:00)
座長:片山敦司((株)野生動物保護管理事務所)、高柳 敦(京都大学大学院農学研究科)
1)米田政明((財)自然環境研究センター)
「ツキノワグマ保護管理の課題」
2)小松武志(北秋田市阿仁)
  「平成18年度 秋田県のクマ状況について」
3)青井俊樹(岩手大学農学部)、藤村正樹(㈲アウトバック)
  「岩手県における2006年度のクマの出没状況とその対応および問題点」
4)岸元良輔(長野県環境保全研究所)
  「長野県におけるツキノワグマの保護管理計画と大量出没の実態」
5)橋本幸彦((財)尾瀬保護財団)
  「群馬県におけるツキノワグマの出没状況とその対応」
6)野崎英吉(石川県環境安全部)
  「再度起こった大量出没?その経過と原因について 石川県からの報告」
7)金子 愛(島根県森林整備課)
  「2006年の島根県におけるクマの出没状況とその対応」

2.クマの出没原因(9日15:10-17:00)
座長:大井 徹(森林総合研究所)
1)正木 隆(森林総合研究所)
  「クマの食物としての堅果類」
2)岡 輝樹(森林総合研究所)
  「豊凶モニタリングから出没予測へ?わかっていること,わかっていないこと?」
3)石田 健(東京大学大学院農学生命科学研究科)
  「森林の変化とクマ個体群推定サイズの変化」
4)山崎晃司(茨城県自然博物館)
  「ツキノワグマの土地利用と出没」
5)坪田敏男(岐阜大学応用生物科学部)
  「ツキノワグマの繁殖と出没の関係」
6)山中正実(?知床財団)
  「クマの出没要因としての新世代ベアーズ」

3.学習放獣の効果検証(9日17:10-19:00)
座長:横山真弓(兵庫県立人と自然の博物館)
1) 中西将尚((財)知床財団)
「知床国立公園における忌避学習付け」
2)小山 克(特定非営利活動法人 ピッキオ)
  「学習放獣の効果と課題 ?軽井沢町を事例として?」
3)丸山哲也(栃木県自然環境課):
  「栃木県における学習放獣実施状況と、その成否に影響する要因」
4)横山真弓(兵庫県立人と自然の博物館)
  「絶滅危惧個体群における学習放獣の事例とその効果について」

4.JBNからの提言(10日9:00-12:00グループ討議&まとめ)
総括:坪田敏男(JBN代表・岐阜大学応用生物科学部)
1)国(主に環境省)への政策提言
座長:青井俊樹(岩手大学農学部)、間野勉(北海道環境科学研究センター)
2)地方自治体(県レベルと市町村レベルに分けて)への提言
座長:山中正実((財)知床財団)、片山敦司((株)野生動物保護管理事務所)
3)研究テーマと取組み方(研究費の獲得方法まで)
座長:佐藤善和(日本大学生物資源科学科)、中下留美子(東京農工大学農学部)
4)一般市民ができること、するべきこと
座長:小坂井千夏(東京農工大学農学部)、学生部会
5)JBN独自の活動とその取組み方
座長:山崎晃司(茨城県自然博物館)、小松武志(北秋田市阿仁)
6)広報の戦略
座長:坪田敏男(JBN代表・岐阜大学応用生物科学部)、草刈秀紀(WWFジャパン)

5.政策について懇談会(10日13:00-15:00)
座長:坪田敏男(JBN代表・岐阜大学応用生物科学部)、山崎晃司(JBN副代表・茨城県自然博物館)


投稿日:2007年02月09日